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ブログを始めるとき、ドメインは「1年目いくらか」で選びがちです。私もそうでした。
ところが、あとから更新の金額を見て驚きました。1年目は573円だったドメインが、2年目は3,395円、3年目は4,313円になっていたのです。今回は、この実例をもとに「ドメインの選び方」をまとめます。
そもそも「ドメイン」と「サーバー」って何?
ブログを始めたばかりだと、この2つの違いがよく分からないという方も多いと思います。簡単に言うと、こういう役割分担です。

- ドメイン:「mou-lab.com」のような、サイトの住所にあたる名前
- サーバー:ブログの中身(記事や画像)を置いておく場所
どちらも、多くの場合1年ごとの契約で、更新し続けないとブログが表示できなくなります。この「更新」の値段が、今回の話の中心です。
私のドメイン代の実例(1年目573円→3年目4,313円)

実際に払った金額です。以前、別のブログ用に取った「.info」のドメインで、いまはもう使っていません。
| 年 | 支払った金額 |
|---|---|
| 1年目(新規取得) | 573円 |
| 2年目(更新) | 3,395円 |
| 3年目(更新) | 4,313円 |
3年目の金額は、1年目の約7.5倍です。当時の私は1年目の値段しか見ておらず、2年目以降にいくらかかるかを確認していませんでした。
なぜ、こんなに値上がりするのか
理由は大きく2つあります。
1つ目は、「1年目だけ安い取得価格」と「2年目からの更新価格」が、もともと別々に決まっていることです。1年目の値段は、いわば新規契約を増やすためのキャンペーン価格で、2年目からは本来の値段に戻る、というイメージです。
2つ目は、ムームードメインの場合、2023年2月から「サービス維持調整費」という費用が上乗せされていることです。電気料金の高騰や円安への対応として導入されたもので、割合は定期的に見直されています。私の2年目と3年目の金額の差も、この調整費が関係していると考えられます(内訳までは確認できていません)。
ちなみに、なぜドメインの種類はこんなに多いのか
「.com」「.jp」「.info」など、ドメインの種類(末尾の部分)はとても多く、ムームードメインだけでも45種類以上を扱っています。これは、国ごとに割り当てられた種類(日本の「.jp」など)と、誰でも使える種類(「.com」「.net」など)、さらに2012年以降に新しく増えた種類(「.info」「.online」など)が、すべて混ざっているためです。新しい種類ほど、1年目の値段が安く設定されている傾向があります。
(国が管理している種類もあれば、誰でも使える種類もあります)



ドメインの決め方は、これだけ見ればいい
いろいろ考えると迷ってしまうので、私は次の1点だけ見て決めることをおすすめします。
「1年目の値段」ではなく「2年目以降の更新価格」を、公式サイトで確認する。
これだけです。1年目が安くても、更新価格が高ければ長く使うほど負担が増えます。取る前に、公式サイトの価格一覧で更新価格を見る癖をつけておくと、あとで驚くことがなくなります。
いまの私のやり方:サーバーとセットでドメイン代0円
いま運営しているこのブログ「AI副業ラボ」は、ムームードメインで取ったドメインと、ムームーサーバーを組み合わせて使っています。このドメインは「ドメインずっと無料」という特典の対象で、管理画面でも「ずっと無料」と表示されています。

主な条件は、ムームーサーバー(またはGoogle Workspaceの一定プラン)を契約し続けていること、ドメインを1年契約で取ること、支払いをクレジットカードにすることなどです(2026年9月27日確認)。※細かい条件は変わることがあるので、申し込む前に公式ページで確認してください。
正直に書くと、ムームーサーバーの料金は月1,430円(税込)で、レンタルサーバーの中では安いほうではありません。それでも私が使っているのは、ドメインとサーバーの管理が1か所で済み、更新料を気にしなくてよいからです。面倒な管理を減らしたい人には合っていると感じています。
まとめ
- 1年目573円だったドメインが、3年目には4,313円になった
- ドメインを決めるときは「1年目の値段」ではなく「2年目以降の更新価格」を見る
- サーバーも使うなら、セットで「ドメインずっと無料」になる特典も選択肢
ドメイン代は1回だけ見ると小さな金額ですが、何年も続く固定費です。これからブログを始める人は、2年目以降の値段まで見て選んでみてください。

